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愛犬家インタビュー2016.10.24.

トイプードル「ベルの里帰り」

トイプードル「ベルの里帰り」
2016 年4 月30 日、5 月1 日に神戸・北野坂で行われた花の祭典「インフィオラータ神戸」での「ドッグデイズ神戸・ペットモデルコンテスト」でも21頭がエントリー。プードルは2015 年の登録数は78055 頭と8 年連続日本一(ジャパンケンネルクラブのデータより)。ホワイト、ブラウン、ブラックのほか、アプリコットやレッドなど 毛色のカラーバリエーションを生かしたおしゃれなカットとファッションアイテムで一面を埋め尽くした美しい花とのコラボーションを楽しんだ。 神戸のセレブたちに人気のプードル。モデルでキッズスクール校長の相馬れいこさんの愛犬「ベル」も毛色がレッドのプードルだ。ベルは「リトルスキップ・プードル館」出身。この店では親犬の情報を公開してることが特徴だ。 ベルの体重は10ヶ月で現在1.3 キロ。ベルを迎え入れた生後4ヶ月の時は1.1 キロ。父犬のアディダスに似て健康ながらも小柄さが際立つ。「うちに来て1、2ヶ月でお手、お座りができるようになったんです」とリトルスキップでのしつけの良さも印象的だ。 相馬さんはベルに決めた理由を「顔が美人。ここの子は本当に美形なんです」。愛犬ベルは「おパンツカットアフロヘアー」とカットスタイルにこだわるほど溺愛している。現在二人の子育て真っ最中の相馬さん。一緒に来ていた娘さんも「妹」ベルの洋服選びに夢中だ。子供たちが名付け親のベル。相馬家の末っ子として、長男と長女が面倒を見ている。 スタッフの近藤秀子さんもベルの里帰りを喜ぶ。相馬さんもベルのしつけなど細々とした質問をしてきた心強い相談相手だ。里帰りをしてベルも安心な様子。愛情を注いで来たからこそ幼いときの記憶がしっかり残っている。体が小さいが元気いっぱいのベル。「いろんな人がいても車の中でも大人しく、どこへ連れていっても恥ずかしくない子」と相馬さんはほほ笑んだ。
  • トイプードル「ベルの里帰り」
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相馬 れいこ
モデル・「Soma House キッズスクール・サッカースクール」校長。
1984 年愛媛県出身。
 投稿者:dogdayskobe |  DESIGN

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